メニエール病の原因(水分)
よく健康番組や、雑誌等で一日に約○リットル飲んでください、なんていう見出しをよく目にしますが、発作の一つであるめまいを感じたかたの多くが、めまいの前に水分をたくさん補給した、または、たくさん水分をとると体に良いからと耳にし、水分をより多く補給したという方もいます。
たしかに水分を補給することは人体にはとても必要なことでしょう。しかし、適度な水分ならば、尿や、汗として排泄されますが、大量に補給してしまうと、排出できない水分が体内に溜まることになり、内リンパ水腫の悪化へと繋がります、つまり人によって水分の代謝量が違うということにいきつくのです。
なかには、脱水傾向の方、糖尿などの病気により日常的に口の渇きが有る場合は、水分補給が必要ですが、メニエール病と診断された場合においては、めまいなどの原因へとつながるので水分過剰は気をつけることが必要です。
また適量な水分を摂取していても、排出がうまく機能していなければ、水分過剰になってしまうため、軽い運動などで、基礎代謝を高めることも意識してください。水分補給のなかで勘違いしてはいけないことは、カフェインやアルコールを含んだ飲料には利尿作用があるため水分補給になりません。逆に水分不足の原因になるので控えましょう。
ちなみに、カフェインが取り除かれた、デカフェというものがあります、通常はカフェインを添加する飲食物にカフェインの添加を行わないことで、カフェインを含まなくなったもののことをいいます。ディカフェ、カフェインレス、カフェインフリーとも呼ばれます。
どうしてもコーヒーを飲みたいという方は、デカフェをためしてみてはいかかでしょうか?