メニエール病の薬療(メイラックス)
メイラックス(明治製菓、主成分ロフラゼプ酸エチル、薬価1mg 錠 = 25.4円)は、不安を取り除く作用をもつ、抗不安薬という分類わけされている薬です。心身症、神経症で起こる、不安や緊張、睡眠障害、うつ状態やなどの症状を改善するための薬です。
メニエール病で使用される場合も上記と同じく、いつめまいや耳鳴り、吐き気の発作に襲われるかわからない不安感、そして、原因がわかっていないメニエール病にかかってしまったという、落ち込みなどの気分を和らげる効果があります。
また、神経の緊張をしずめ、のどの異物感などを治す薬としても使用されます。メイラックスという薬は、作用が強いマイナートランキライザー(向精神薬で、作用が穏和なもの。一般には精神安定剤とよばれ、筋弛緩・抗痙攣(けいれん)作用がある。クロルジアゼポキシドなど。)幻聴、幻覚、などの副作用が起きる可能性もないとはいえません。
メイラックスは精神安定剤です、なので医師から処方された中にメイラックスが含まれていると、
患者さんの中には、自分はノイローゼではないのになぜ処方されたのだろう...と思い、なかには服用しない患者さんもいます。
しかし自分では気づかない緊張感を和らげたり、自律神経を安定させたりする作用があるので、ノイローゼではないから!と否定的にならず、医師に処方された理由を尋ねてもいいかもしれません。服用の際アルコールとの併用は薬の効果が強く出てしまうので、飲酒は避けてください。
メイラックスの副作用症状ではこのような症状があります。
●めまい、眠け、ふらつき、、歩行失調、頭重感、頭痛、言語障害、不眠、興奮等
●アレルギー症状(皮膚のかゆみ、発疹、じん麻疹、この症状の場合は服用を中止しすぐにかかりつけの医師に連絡してください。
服用し続けることにより、メイラックスがあることで安心感も生まれると思います、しかしむやみに量を増やしてしまいますと、薬に頼りがちになり、やめにくくなってしまいます。決められた範囲内で服用するようにしましょう。また、急に服用をめるとかえってイライラしたり、ふるえや不安感、、かえって眠れないなどといった症状です。自分だけの判断で止めないで、医師の指示のもと徐々に減量すれば大丈夫です。